not goodな気分なので
昔使ってたブログIDを引っ張ってきました。
おおむね独り言です。
not good (7月が本当にbadだったので今をbadとは言わない) な状態には2種類あると最近分かってきました。
confusedとself-dispraiseです。
今日は完全に前者ですね。空転してます。(日本語にするとなんか生々しくて嫌なので、敢えて英語で……)
朝起きて数時間動き始めるまで、goodかnot goodか分からないのが困りものです。
not goodだろうが仕事はまあ根性()でなんとかしますが(出来るとは言ってない)、まだ休日に他人との予定を入れるのが怖い状態です。オフ会とか入れちゃってますけどね。
まあ気分屋なので、トチ狂う前にもそういうケはありました。なので半分以上は性格のせいということにしておきましょう。
最近は恐らくアモキサンのおかげでgoodな日が7~8割といった感じですが、たまに来るnot goodの波動が怖いです。流石に泣きわめきながら部屋を散らかしたりはしないと思いますが。
confusedの日は色々考えます。
診断された訳ではないので(診断書をお願いしたら何と書かれるのか興味深いです)、「私はやっぱり何にも罹患していないのでは?」とか、あとは逆に「あの医者アモキサン減薬したがって殺す気か?」とか。
仮性メンヘラで済んでるうちに減薬はさっさとしたいものですが、あのbadな状態に戻るかと思うと今のうちに良さそうな死に方を探しておこうかという感じです。
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あとは投薬以外に、認知行動療法を始めることになりました。財布が痛い。
敢えて物凄くきれいな言い方をするなら、人の話を聞かない私がこんなことまで始めようと思った動機は「こうなった原因には自分の性格的要因も大いに関係していると思うので、この先の人生でこれ以上同じことを繰り返さないための思考訓練をしようと思った」といったところです。
温室だけじゃなくドブ川でも生きれられる底力のようなものが足りないのではと懸念しています。ゆとりなので。
認知行動療法では毎回宿題が出るそうです。
初回の宿題は「夏山さんのストレス発散方法を、A4の紙に書けるだけ書いてきて下さい」。
思いついた時に書こうと思って律儀に手帳に紙を挟んで持ち歩いているのですが(こういうところは真面目だなあと思います)、ストレス発散方法って言われてみると意外とないもので。
・買い物
・買い物することを考えながら雑誌を読む
・Twitterで二次元の話をする
・気心の知れた人たちとTRPG
・気心の知れた人たちと飲み会
・昼寝する
・泣く
書けるだけ書けと言われて絞り出してこんなもんです。
気付いたのは、私は「行為」より「状況」でストレスが発散されている事が多いかもしれないなあということでしょうか。ストレスが発散される状況なら、ポンポン思いつくので。
・天気が良い
・シーツが洗いたて
・部屋がきれいに整頓されている
・ネイルが新しい
・料理が上手く出来た
・休日に家事が全部終わっている
など。
状況、というか、結果かもしれないですね。
洗濯や調理や掃除という過程には何の魅力も感じないですが、それが完了したという結果(あるいは状況)に対しては猛烈にスッキリします。
自分が行う行為そのものではなく結果や状況でしかストレス発散できないというのは、意外と難儀な性質かもしれないです。例えばちょっとnot goodな気分で家事が手につかなかった場合、永遠にストレスが発散されないわけなので。まあストレスというものが何なのかもよく分かってないんですが。
こういう気付きを重ねるのが認知行動療法の宿題なのか?と勝手に邪推しています。
まだまだメンヘラ初心者なので(初心者のうちに辞めたいです)、そのあたりも分からないことだらけです。
明日はgoodだと良いなと思います。
not so badです。